Openseaでアカウントを作って、NFT(CNP)を買いたい。手順を1から教えてほしいです。
当記事はこんな人におすすめです。
- Openseaの登録方法・始め方を画像付きで解説【5分でできる】
こんにちは、DAIKI(@daikicrypto7)です。
今回は、OpenseaでNFTを買えるようになるまでの流れを、画像付きで分かりやすく解説します。
【前提知識】Openseaとは?
Openseaとは、NFTの売買が可能な世界最大級のマーケットプレイスのこと。
今何かと話題になっている人気NFTコレクション「CNP」も、Opensea上で取引されています。
Openseaが何か分かったところで、早速登録していきましょう。
5分ほどで完了しますよ。
Openseaの登録方法・始め方を画像付きで解説【5分でできる】
最初に言っておくと、Openseaでは「会員登録」する必要がありません。
暗号資産が保管されているウォレット(メタマスクなど)と連携するだけで、即NFTの売買が可能になります。
ステップ①:Openseaとメタマスクを連携させる
まずは、「Opensea公式サイト」へアクセス。
画面右上のプロフィールマークをクリックします。
「どのウォレットと連携しますか?」と聞かれるので、「MetaMask」を選択。
連携させたいMetaMaskのアカウントを選択し、「次へ」をクリック。
「接続」をクリック。
「署名」をクリック。
これで、メタマスクとOpenseaの連携は完了です。
ステップ②:プロフィールを設定する
入力すべき項目は以下の3つ。
- Username:ニックネームを入力
- Bio:軽い自己紹介(僕はブロガーと入力しました)
- Email Address:メールアドレスを入力
twitter、インスタ、ブログ(サイト)については入力したい人だけで構いません。
全て入力できれば、一番下の「Save」をクリック。
ステップ③:メール認証を行う
登録したメールアドレス宛にメールが届くと思うので、その中の「VERIFY MY EMAIL」をクリック。
このような画面が表示されれば、メール認証は完了。
「Back to OpenSea」をクリックすれば、Openseaのサイトに戻れます。
「補足1」Openseaへのログイン方法
Openseaへのログイン方法もあわせて解説しておきます。
ログアウトした状態でOpensea公式サイトにアクセスすると、接続するウォレットを聞かれるので、「MetaMask」をクリック。
パスワードを入力し、ロック解除をクリック。
これだけでログイン可能です。
「補足2」Openseaで日本語表記にする方法
Chromeブラウザを使えば、簡単に日本語に翻訳できますよ。
ChromeブラウザでOpenseaにアクセスし、画面右上に表示されている「日本語」をクリック。
これだけでOK。
所々、不自然な日本語もありますが、理解する分には全く問題ないですね。
翻訳ツールが見当たらない場合の対処法
GoogleChromeを開き、「右上の赤枠で囲んでいるマーク > 設定」をクリック。
左メニュー「詳細設定」内の「言語」をクリック。
「英語」の横にあるマークをクリックし、「この言語のページで翻訳ツールを表示する」をチェック。
これで翻訳ツールが表示されるはずです。
以上で、OpenseaでNFTを買えるようになりました。
ここまで長い道のりでしたよね。本当にお疲れ様でした。
NFTを買うまでの流れ
- コインチェックで口座開設
- MetaMaskをインストール&ウォレット作成
- イーサリアムを購入&メタマスクに送金
- Openseaでアカウント作成(←←今ココ)
- NFTを購入
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