NFTを買うには、メタマスクとやらが必要らしい、、でもどうやってインストールすればいいんだろう？？
当記事ではこんなお悩みにお答えします。
- メタマスクをGoogleChromeにインストールする方法
- メタマスクで仮想通貨ウォレットを作成する方法
MetaMask（メタマスク）とは、暗号資産を保管するお財布のこと。
このメタマスクをChromeにインストールし、ウォレットを作成。そしてウォレットにイーサリアムを送金することで、初めてNFTが買えるようになります。
本記事では、メタマスクをGoogleChromeにインストールする方法に加え、ウォレットの作成方法を超分かりやすく解説しますね。（画像付き）
DAIKIそこまで難しい作業ではないので、パパッとウォレット作成まで終わらせましょう！
メタマスクをGoogleChromeにインストールする方法
まずは、METAMASK（メタマスク）公式サイトにアクセスします。
注意
現在、メタマスクを装ったフィッシングサイトが出回っています。
googleの検索上位に偽サイトが表示されている場合もあるらしいので、絶対に検索画面からはアクセスしないように！
偽のメタマスクをダウンロードすると、12のフレーズを入力するように促され、接続したウォレットの中身が根こそぎ盗まれるとのこと。
銀行口座に入れてある日本円とは違い、抜かれた仮想通貨は一生返ってこないので、マジで注意が必要です。
DAIKI上記のリンクは本物のサイトなので、安心してアクセスしてくださいね。
公式サイトにアクセス出来たら、左下の「Download for （chromeのマーク）」をクリック。
「chromeに追加」をクリック。
このような画面が表示されるので、「拡張機能を追加」をクリック。
これでメタマスクのインストールは完了です。
メタマスクで仮想通貨ウォレットを作成する方法
ここからは、仮想通貨を管理するためのウォレットを作成していきます。
「開始」をクリック。
右側の「ウォレットを作成」をクリック。
内容を確認し、「同意する」をクリック。
パスワードを入力、「利用規約を読んで同意しました」にチェックを入れ、「作成」をクリック。
1分30秒ほどのビデオを視聴し、「次へ」をクリック。
鍵マークの部分をクリック。「シークレットリカバリーフレーズ」を確認し、紙に保存します。（なぜ紙なのかは後で説明）
超重要！（絶対に読んでください！）
暗号鍵のこと。銀行口座で言うと、暗証番号に当たるもの。
このシークレットリカバリーフレーズを第三者に知られると、ウォレット内の暗号資産は全て盗まれてしまいます。
なので、12桁のフレーズは絶対に他人に教えないように注意してください！
DAIKIちなみに、TwitterやDiscordで届くDMはほぼ100%詐欺なので、ガン無視でOKです。嘲笑ってやりましょう笑
あと、前述した通り、シークレットリカバリーフレーズは、紙での保存が推奨です。
というのも、PCのメモ帳やクラウド上に保存した場合、PCがハッキングされた瞬間終わりですので。
誰にも見られない場所に保管しておきましょう。
灰色の背景部分に表示されているフレーズを、順番通りに選択します。
「すべて完了」をクリック。
こういった画面が表示されれば、無事ウォレットの作成は完了です。
「補足」メタマスクの開き方&名前の変更方法
最後に、メタマスクの開き方と、ウォレットの名前の変更方法を紹介します。
メタマスクの開き方
Chromeブラウザの右上、赤枠で囲んでいるマークをクリックし、「MetaMask」を選択。
キツネのアイコンの上にカーソルを3秒ほど置くと、メタマスクの画面が表示されます。
あとは、パスワードを入力し、ロック解除をクリックすればOK。
ちなみに、赤枠内のマークをクリックし、「ビューを展開」をクリックすると、大画面で表示させられますよ。
ウォレットの名前を変更する方法
赤枠内のマークをクリック。
「アカウントの詳細」をクリック。
鉛筆マークをクリック。
好きな名前を入力し、右のチェックマークをクリック。これで名前の変更は完了です。
まとめ
今回は、メタマスクのインストール方法とウォレットの作成方法について解説しました。
後は、仮想通貨取引所からメタマスクにイーサリアムを送金すれば、NFTを買う準備は整います。
最後に、繰り返しになりますが、メタマスクのシークレットリカバリーフレーズは絶対に他人に教えないでくださいね。
今までの作業が水の泡となってしまうので。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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