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【仮想通貨ガチホ】2ヶ月目(2022/6/13〜7/12)の運用実績を公開

こんにちは、Daiki(@daikicrypto)です。

本記事では、2022年5月から始めた仮想通貨(ビットコイン)投資の運用実績を包み隠さず公開します。

  • 2ヶ月間でどれくらい得(損)したのか?
  • どういったスタイルで投資しているのか?

について簡単にまとめているので、「仮想通貨投資始めてみようかな。」と思ってる方は、是非肩の力を抜いて、気楽に読んでみてくださいね。

目次

仮想通貨の投資額と評価額の推移

仮想通貨の投資額と評価額の推移
  • ビットコイン保有数:0.00299582BTC
  • 6月の投資額:4,953円
  • 総投資額:9,953円
  • 評価額の推移:7,906円(-20.57%)【7月12日23:59時点】

見ての通り、かなりの損失を出してしまいました笑(投資額自体少ないので、減少額は2,000円程度ですが、、)

ここ最近は仮想通貨の弱気相場が続いており、ビットコインの価格は200万円代後半をウロチョロしている状態ですね。

振り返ってみると、仮想通貨市場の暴落の引き金になったのは5月初旬のUST問題。

その後も、世界の株価下落に相まってさらにビットコインの価格は下落。

インフレ・金利高・景気後退も進み、なかなか弱気相場から脱却しづらい状況です。

DAIKI

短期的に見ると、価格上昇に転じる可能性は低そうですね、、

僕の投資スタイルについて

僕の投資スタイルはこちら。

  • 余剰資金を投資に回す(無理をしない)
  • 途中で暴落しても売らない
  • 長期保有する

途中で余剰資金が増え、投資額を増やすことはあっても、基本的にこの3点は貫く方針です。

じゃあ、どうして仮想通貨全体が落ち込んでいる中、積立し続けるのか?

それは、

  • 日本円の価値が下がっている
  • ビットコインは2030年までに1億円を超えると予想されている

からですね。

日本円の価値が下がっている

現在、「海外と日本の金利差拡大」「外国人観光客を受け入れない(鎖国状態)」などが原因となり、円安に歯止めがかからない状態です。

7月14日には、なんと1ドル=139円台まで急落。どうやら、24年ぶりの円安水準らしいです。

為替どっとコム』より拝借

ちなみに、1年前の今頃は1ドル=110円だったので、どれほど円の価値が下がっているのか見て取れますよね。

「仮想通貨投資 = リスクがある」これはまさしくその通りですが、「全ての資産を日本円で持つ = リスクがある」のも事実。

僕自身、資産を1箇所に集中させておくのにはリスクがあると考えているため、日本円の一部を仮想通貨に変えてます。

2030年までにビットコインの価格が1億円を超える

有名ファンドマネージャーのキャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストメント・マネジメントによると、2030年までにビットコインの価格は1億円を超えるとのこと。

理由としては、

  • 法定通貨として採用する国が増える
  • グローバルな決済ネットワークとしての利用価値が高まる
  • 機関投資家による保有が広がる

の3つが挙げられています。

参考記事「Cathie Wood’s Ark Invest Predicts Bitcoin Could Exceed $1M by 2030

この記事を書いている時点での価格は約2,850,000円。

つまり、8年後までには35倍ほど価格が高騰する見通しですね。

短期的には価格変動の激しいビットコインですが、将来的に大きな利益を見込めるのも確か。

DAIKI

以上を踏まえて、僕はこれからもビットコイン(仮想通貨)を淡々と積立し続けます。

仮想通貨おすすめの買い方

仮想通貨おすすめの買い方

仮想通貨のおすすめの買い方は以下の3点。

  1. 販売所ではなく取引所で購入する
  2. 毎月一定額積立する
  3. 暴落した際に買い増しする

1つずつ解説しますね。

販売所ではなく取引所で購入する

仮想通貨は「販売所」「取引所」のどちらかで購入可能ですが、お得に買いたいなら「取引所」を選んだ方がいいです。

というのも、販売所よりも取引所の手数料の方が圧倒的に安いから。

販売所・取引所の手数料

  • 販売所:0.1〜5.0%(スプレッドが3%ほどかかる)
  • 取引所:無料〜0.15%(コインチェックなら無料)

販売所で買う場合、購入金額に企業の利益分(スプレッド)が上乗せされているため、かなり割高です。

例えば、2022年7月15日の価格で言うと、

・販売所:2,954,210円(1BTC)

・取引所:2,867,088円(1BTC)

その差、なんと約87,000円。雲泥の差ですよね。

販売所だと買った瞬間に、購入金額の3%ほど損してしまうことに。

1回の手数料は大したことない額でも、塵も積もれば馬鹿にならない金額になります。

スプレッドなんぞ払いたくない!という方には取引所をオススメしますよ。

なお、販売所・取引所の違いについては以下の記事でまとめています。

毎月一定額積立する

投資で利益を出すには、

安く買って高く売る

ことが鉄則ですが、仮想通貨の場合、価格は日々めまぐるしく変動するので、「安くなった時を狙って買う」のは至難の業です。

「とにかく安く買うぞ!」「安い時にいっぱい買うぞ!」ということばかり考えていると、

  • 買った直後に価格が下落:もう少し待って買えばよかった、、
  • 買った直後に価格が上昇:もっとたくさん買っておけばよかった、、

のようにどちらに転んでも後悔する羽目に。

精神上あまりよろしくありません。

価格変動に感情を左右されないようにするには、「毎月一定額を積立する姿勢」を守り抜くことが大事ですよ。

暴落した際に買い増しする

暴落が起きていることは、初心者でも割とすぐにわかります。

例えば、5月上旬の暴落。

UST問題でビットコインの価格は500万円台から300万円台まで急落しましたが、この暴落のタイミングで購入しておけば、比較的安く買えたはず。

もちろん、暴落した後にさらに下落する可能性はありますが、少なくとも高値づかみすることはないでしょう。

注意点

あくまでも基本スタンスは「毎月一定額の積立」

間違っても、身の丈を超えた買い増しはしないように気をつけてくださいね。

仮想通貨投資で失敗しないためのマインド

仮想通貨投資で失敗しないためのマインド

仮想通貨投資を行うにあたって、最も大事なマインド。

それは、「価格の乱高下に一喜一憂しない」ことです。

短期目線で投資していると、間違いなく価格変動に目が眩み、冷静な判断ができなくなります。

その挙句、損失を被って市場から退場、、といった事態にもなりかねません。

そこで多くの人におすすめするのが、ガチホ

ガチホとは?

ガチ(本気)でホールド(保有)する。金融商品を短期間で売買せず、長期で保有すること。つまり、長期投資のことですね。

この記事のタイトルにも書いてある通り、僕も仮想通貨をガチホしています。

一度買えば後は放置するだけなので、とにかく運用が楽。

基本ほったらかしなため、短期的な価格変動なんてほぼ気にならないですし、感情が大きく揺れ動くこともありません。

何にせよ、精神的に優しいんですよね。

DAIKI

僕はメンタル弱いですし、投資の知識も疎いので、投機目的のトレードはマジで無理って思ってます。

ガチホのメリット・デメリットについては以下の記事で詳しく解説してます。

仮想通貨デビューするなら「コインチェック」「bitFlyer」がおすすめ

仮想通貨デビューするなら「コインチェック」「bitflyer」がおすすめ

初心者におすすめな仮想通貨取引所は以下の2社。

  1. コインチェック
  2. bitFlyer

コインチェック

コインチェックは、

  • 取引所の手数料が無料
  • アプリが見やすく使いやすい
  • 大手ネット証券マネックスグループが運営
  • 国内の仮想通貨取引アプリダウンロード数で3年連続No.1※

※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

などと、初心者でも安心して利用できる仮想通貨取引所。

実際に僕もコインチェックでビットコインを購入してますが、とにかくアプリが使いやすく、スムーズに取引できる点が気に入ってます。

しかも取引所の手数料は無料。他社では0.01〜0.15%ほど手数料がかかるところが多いので、この点は嬉しいポイント。

また、金融情報メディア「お金の知恵袋」が実施したアンケートによると、全仮想通貨取引所の中で、コインチェックをメインで使っている人が最も多いとのこと。

アンケート概要

  • 調査対象:20〜60代の仮想通貨投資を行う男性・女性
  • 対象人数:300名
  • 調査方法:インターネットアンケート調査
  • 調査期間:2021年5月10日〜28日
  • 調査主体:株式会社CMサイト

引用:「お金の知恵袋(https://www.cmsite.co.jp/money/)」

コインチェックの人気の高さが伺えますね。

「どの取引所で口座開設しようかな、、」と迷っている方は、コインチェックを選んでおけば間違いないですよ。

\ 暗号資産アプリダウンロードNo1! /

なお、コインチェックでの口座開設方法は以下の記事にて、画像付きで分かりやすく解説しています。

bitFlyer

bitFlyerの大きな特徴は以下の3点。

  • 取引所の最低取引単位は0.001BTC(数千円)
  • 自動積立機能が優秀(1回1円〜投資可能)
  • ビットコイン取引額6年連続No.1※

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年〜2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

コインチェックの場合、取引所の最低取引単位は0.005BTC。つまり、1回の取引につき最低でも数万円の資金が必要です。

一方、bitFlyerの取引所なら1回数千円から購入可能。

なので、「少額投資から始めたい!でも、スプレッドを払うのは嫌だ。」という方に向いてますよ。

また、自動積立では、「毎日1回、毎週1回、毎月2回(1日と15日)、毎月1回」と、積立プランが豊富。

毎月いちいち購入するのがめんどくさい方にはぴったりですね。

\ ビットコイン取引量6年連続No.1! /

なお、コインチェック・bitFlyerの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

是非、ご自身の投資スタイルに合わせて選んでみてください。

DAIKI

決して無理はせず、身の丈に合った額で、仮想通貨投資を楽しみましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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